沖縄本島で一番有名な真栄田岬&青の洞窟!
なかなか作る気がしなかったのですが、ついに動画作成しました!
気が進まなかった割に、ここ1番の力作ですw
ここ2年くらい、ダイビングやシュノーケリングのスポットを素潜りで紹介する動画を作っています。
本当は沖縄本島で一番有名な真栄田岬&青の洞窟をもっと早く作った方が良かったのかもしれないのですが、真栄田岬&青の洞窟は人気スポットゆえ人が多すぎて気が進まなかったんです🤣
やっと完成してほっとひと一息。
撮影は、真栄田岬オープン直後の早朝30分、
人が入ってくる前の海で撮影しています。
誰もいない早朝の海は、
なんとも言えず美しく、神秘的で、
そんな贅沢な時間を何度も繰り返して撮影しました。
まず、真栄田岬の階段を降りると、
朝日に照らされた海が眼下に広がります。
いつもだったらダイビング船や人で埋め尽くされる海も
朝一番だと、ただただキラキラと輝く海が沖へと続いています。
そのまま、エントリー。
青の洞窟までを朝日に照らされながら泳ぎ、撮影をします。
20分くらいすると、ショップの一陣が洞窟にやってくるので
そのくらいのタイミングで洞窟の外へ出て
外の海も撮影。
そんな早朝30分。
これを7回。
人のいない早朝30分を確保するために
オープン前から駐車場に並び
(それでもオープン前1時間前に並んで3番目ww)
オープンと同時に駐車して、誰よりも早くエントリーを目指します。
この時、真栄田岬は7時オープンでしたが、
並んでいるからか6時20分にはオープンしてたので、
結局20分くらいしか待ってなかったですw
他に並んでいたのは概ねショップでしたが、
ショップはブリーフィングや準備で
30分くらいはエントリーまでに時間がかかります。
その30分で撮影しよう!というのが
今回の早朝30分の理由です。
時間が短いのもあり、結果7回も通いましたが
そのおかげもあって、
人ばかりで珊瑚も少なく魚も餌付けされてて自然じゃない真栄田岬→楽しくない
から印象が変わりました!
たしかに珊瑚も少ないですし
餌付けされた魚は変に寄ってくるし
でも人もダイビング船もいないと
真栄田岬のダイナミックな地形や
魚影の濃さ
コンパクトなのにバリエーションのある海
そんな海がこんなにも手軽に楽しめる
その素晴らしさに気付きました。
珊瑚も、いわゆる裏真栄田岬側は比較的綺麗だし、まだ小さい子も多いので、うまく大きくなってくれたらいいのにな。
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