本栖湖のダイビングポイントを動画付きで紹介(ホーンテッドマンションなど)


Hitoikiが潜ったことのある本栖湖のダイビングポイントを紹介します(随時更新)。
海ではなく湖ですが、とても素敵な場所なのでご紹介します。
山中湖や河口湖の水深が10mちょっとしかないのに対して、本栖湖の水深は最大で120m、平均でも70m弱もあります。
本栖湖はこの水深のおかげで、全国屈指の高い透明度を誇っています。
真夏の水面付近の水温は30度近くにもなりますが、水深10mも潜れば15度前後まで下がってしまいます。
水温差が激しいのでウエットスーツの着用をお勧めします。
また淡水のため海よりも浮力が小さい、つまり沈みやすいので、ウエイトは着けない方が安全です。

ホーンテッドマンション

湖の北側のポイントです。
全長数mの大きな流木が沈んでいて、とても雰囲気があります。
ただ、この流木には釣り糸がたくさん絡んでいて、とても危険です。
釣り糸は透明で見えにくく、しかも身体に絡まると素手では切れないので、むやみに近づかない方が賢明です。
ここではブラックバスによく遭遇します。

もぐらんがわ

湖の南側のポイントです。
ホーンテッドマンションに比べて流木はほとんどなく、魚も少ないですが、透明度が高いです。

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