慶良間諸島のダイビングポイントを動画付きで紹介(座間味、阿嘉、渡嘉敷など)


Hitoikiが潜ったことのある慶良間諸島のダイビングポイントを紹介します(随時更新)。

阿真ビーチ(座間味)

港から歩いて20分くらいのところにある白砂のビーチです。
更衣室やシャワーはありません。
ウミガメ遭遇率50%くらいで、ここのカメさんはとても人懐こいというか、全く警戒心がないです。
夏の間は遊泳区域が決められていて、ライフセーバーが常駐しています。

阿真ビーチ沖(座間味)

阿真ビーチから200mくらい沖へ出るとゆるやかなドロップオフがあり、30mくらいまで落ちています。
そのドロップオフの途中にサンゴの群生があり、色とりどりの魚が群れていてとても綺麗です。
ここは時間帯によっては流れが強く、航路にもなっているので、ボートで連れて行ってもらう方が良いです。

古座間味ビーチ(座間味)

港から歩いて40分くらいのところにある白砂のビーチです。
阿真ビーチよりも水深は深めです。
白砂が綺麗で、デバスズメダイがとても綺麗なパッチリーフがいくつもあります。
夏の間は遊泳区域が決められていて、ライフセーバーが常駐しています。

ニタ浜(座間味)

島の西側で、港から車で10分くらいのところにあるビーチです。
浜へ降りる小道があるのですが、ここを降りていくのは色んな意味で覚悟が必要です。
ここは白砂のビーチというよりはサンゴ礁のビーチです。
とてもサンゴが綺麗で地形もダイナミックです。

チシ展望台下(座間味)

島の北側で、港から車で30分くらいのところにあるビーチです。
チシ展望台の横の小道(というか崖)を降りていきます。
ここもサンゴ礁のビーチで、地形もダイナミックです。

アイダー&ドラゴンレディー

座間味島の東端のビーチの沖のポイントです。
ビーチ自体は遊泳禁止の看板が立っているので、ボートからのエントリーをおすすめします。
白砂にパッチリーフが点在していて、とても綺麗です。
ここにはカクレクマノミもいます。

ギシップ西(儀志布島)

ギシップ島という無人島の西のポイントです。
無人島なのでボートを使わないと行けません。
ここにはカメがいっぱいいて、みんな人馴れしているので、かなり近くから観察できます。
下の動画の後半部分がギシップ西です。(前半部分は野崎です。)

阿嘉ビーチ(阿嘉島)

港から東へ200mくらいのところにあるビーチです。
サンゴが綺麗で、人懐こいウミガメにもよく出会います。
沖は航路なので気をつけましょう。

ヒズシビーチ(阿嘉島)

港から歩いて20分くらいのところにある、島の西側のビーチです。
アウトリーフまでがちょっと遠いですが、魚影が濃く、サンゴも色とりどりで、まさに竜宮城という感じです。

北浜ビーチ(阿嘉島)

北浜と書いてニシバマと読みます。
白砂がとても幻想的なポイントです。
時間帯によっては流れが強いので注意が必要です。

安慶名敷島

座間味島から、渡し船やカヤックで渡ることのできる無人島です。
時間帯によっては激流になるので注意が必要です。
ユビエダハマサンゴの非常に大きな群生があり、まるで森のような雰囲気です。
その森の上を色とりどりの魚が群れていて、とても楽しいポイントです。

野崎(渡嘉敷島)

ボートポイントです。
サンゴの群生。
上の動画の前半部分が野崎です。(後半部分はギシップ西です。)

カミグー(渡嘉敷島)

枯山水とグランドキャニオンを足して2で割ったような、とても綺麗なポイントです。

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