アポガマのネムリブカ(2019年8月3日)

アポガマでサメ(ネムリブカ)と素潜り→ドリフトダイブ→サンゴ礁癒しダイブ

沖縄太郎さんと潜ってきました。
今回の目的はネムリブカ(ホワイトチップ)とセジロクマノミに会いに行くことです。
どちらも太郎さんに案内していただきました。

1本目:アポガマ〜ホーシュー

日時:8月3日12時半〜14時半
天気:晴れ
風:東5m
潮:中潮(干潮15時)
水温:28度
透明度:20-25m

ガマの左からエントリーして水路に向かいます。
水路の脇のトンネルをくぐったり、タコを見つけたりしてしばらく遊びました。
そして水路に沿って150mくらい沖へ。

この辺りには穴がいっぱいあって、そのどこかにネムリブカがいることは知っていました。
でもどの穴も水深15-20あって、素潜りで探し回るにはちょっとハード。

そこで今回はスキューバもやっている太郎さんに、サメ穴の正確な位置を案内してもらいました。

こんな感じで2匹が同じところをぐるぐると回っていました。
人馴れしてる感じですね。
水深があって完全にマイナス浮力なので、スキンでもとても観察しやすいです。

続いてセジロクマノミへ。
こちらも太郎さんに案内してもらいました。

アポガマでセジロに会えるなんて知らなかったです。

その後はリーフエッジに沿ってホーシューに向かいます。

アポガマの正面からウドゥイガマの正面辺りまではいつも北東に向かって流れています。
でも今日は特に激流でした。

背景の地形を見るとよく分かると思いますが、全く漕いでないのにこのスピードで流されています↓

でもホーシューまでくれば流れはほとんど無くなります。
途中でカメが何匹かいました。

あと、動画は撮っていませんが、今日もカスミチョウチョウウオの群れがいました。
カスミチョウチョウウオはある程度流れがあるところにいるらしいですね。

そして美味しそうな回遊魚もいました。
シルエット的にもシチュエーション的にもカッポレじゃないかと思います。

そんなこんなでホーシュー到着。
ホーシューにはツバメウオの子供がいました。

しばらく遊んで、ホーシューからEX。

2本目:名嘉真

日時:8月3日16〜17時
水温:28度
透明度/透視度:5m/15m

午後も太郎さんに新しいポイントを案内してもらいました。

1台だけ車をとめれる駐車場に駐車して、いざエントリー!

沖の4つ並んだブイの周辺と、そのちょっと沖を探索します。

枝サンゴの群生が見事でした。
なかゆくいを超えてますね。

濁っていたうえに、コンデジだったのが心残りです。

次回はもっと透明度が良い日に一眼を持ってきたいと思います。

夜は焼肉を食べて解散♪

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