ミニドリームホール(20190728)

アポガマでロケ→万座ドリームホール&ミニドリームホールでロケハン

いまアポガマの紹介映像を製作していて、今回は5回目のロケ。
後半は万座へ移動して、ハイアットのあるリーフの2回目のロケハン。

アポガマ

日時:7/28(日)12~14時
天気:くもり時々晴れ
水温:28-29度
透明度:20m

サンゴ系、生き物系の映像は撮り終わっているので、今回は地形系の素材を撮ります。

水路の左のクレバスで撮るか右のクレバスで撮るか悩みましたが、右はクレバスというより水路に近い感じで微妙だったので、左にしました。
左は程よい広さと深さで、しかも最後は三又のトンネルになっているので良い感じです。

でも浮遊物(特に草!)が多く透明度も悪く太陽も隠れてしまい、心が折れて一旦EX(笑)
ビーチでしばらく待機していると、晴れてきたので再度EN。

しかも先ほどの浮遊物が無くなっていて透明度が上がっていました。

こんな感じです↓

万座ドリームホール&ミニドリームホール

日時:7/28(日)14時半~17時半
天気:晴れ
水温:27-29度
透明度:30m

万座のドリームホールと、前回は行かなかったミニドリームホールの調査です。

ビーチからエントリーして、まずはまっすぐドリームホールへ。
ドリームホールはやっぱり暗いですね。

穴の周りの浅瀬は殺風景だし、ここはやっぱりスキューバのポイントなんだなと思いました。
そのままリーフエッジに沿ってミニドリームホールへ向かいます。

ミニドリームホールのちょっと手前にブイがあり、アマミスズメダイ、オヤビッチャ、キホシスズメダイ、オキナワスズメダイの大きな群れがいました。
ポイント名は分かりませんが、きっとここもダイビングポイントなんでしょうね。

そしてミニドリームホールのちょっと手前から突然ハードコーラルが増えてきました。
こんな感じです↓

そしてミニドリームホール到着。
ここもブイがあったので分かりやすかったです。
ブイにフロートを固定して少し探検しました↓

両側から覗いてみましたが、暗過ぎて、くぐるのは断念しました。

サンゴがどこまで続いているのか気になったので、ハイアットの方に向かってさらにリーフエッジを進んでみました。
100mほど行ってみましたが、相変わらずびっしりで、キリが無いので途中で引き返しました。

ミニまで戻って、今度は魚の群れと遊びます↓

最後はビキニになってノーフィン&裸眼の練習↓

ミニドリームホールの方は素潜りでも十分楽しめるポイントだと思いましたが、とにかく遠いですね、ビーチエントリーだと。
あの距離を泳いでまでまた行きたいかと言われると微妙なところです。

▶︎HitoikiのYouTubeチャンネルはこちら♪