沖縄本島のダイビングショップ、平田潜漁店さんに私たちを撮影していただきました。
その作品がこちらです👇👇👇
以前からインスタ@sengyo10.skindiveを見て知っていた平田潜魚店さん。
いつもお客様を抜群なカメラワークで撮影して、カッコイイ作品を作ってアップしていたので、気になっていました。
「そのうちこの人に撮ってもらいたいね〜」
という話をしていたら、先月偶然、真栄田岬の駐車場で潜魚マークTシャツを着た男性を発見!
もしやと思い話しかけたところ、平田潜魚店さんでした!
「私たちはいつも2人でお互いを撮り合っているので、2人揃って映ってる映像を撮って欲しいんです」
とお話しして、ついに撮影していただきました!
まずは陸撮から。
「朝日が綺麗なので、あの崖で撮りましょう!」
と平田さん。
崖までの歩きももちろん撮りつつ崖に到着。
ただ、立って撮るだけかなと思いきや、
「歩いてる足元だけ撮ってみたいので、あっちに向かって歩いてもらっていいですか?」
と足元アップも撮影。
立ってる姿を朝日バックに引きで撮ったり、朝日に照らされる横顔を撮ったりと、ここでも工夫いっぱいでした!
陸撮を終えたら、人が増える前にやや急ぎ足で海へ行きます。
急ぎ足でとはいいつつ、真栄田岬の階段でもしっかり撮影。
朝日で輝くベタ凪のベストな海況の海が眼下に広がります。
そして海へエントリー。
「じゃあ、まずは朝日に向かってジャックナイフお願いします。」
と平田さん。
指示を出しつつ、朝日と私たちが一番良い構図で入る場所へ自分もゆるゆると移動します。
ベストショットで撮っていただいたのに、純子は両足、佳樹は片足という。。。
そんなあべこべジャックナイフも、うまく編集してくださいました。本当に素晴らしすぎます。
次は、お待ちかねの青の洞窟へ。
「カメラに手を振ってから洞窟の中へ泳いでいってください」
「ここは仰向けでお願いします」
などなど、洞窟に入るところから中の動きまで細かく指示を出していただきました。
洞窟の奥では、水中ライトという小道具も登場したりして楽しかったです。
最後に洞窟の入り口で2人並んでティンカーベルポーズに初チャレンジしてみました。
インスタで女子に人気のポーズです。
これが…とっても難しい。なんとなくなら出来るけど身体が硬いので、なかなか美しく作れない…
本当は二人で並んで作りたかったけど息を合わせるのが難しいので、純子のみのティンカーベルも撮影。
洞窟を出たら、真栄田岬の魚代表?ロクセンスズメダイと撮影します。
ここのロクセンスズメダイは餌付けされているので、本当によく集まってきます。
少し沖に行くと、真栄田岬のダイナミックな地形が作る青い世界が広がります。
沖に行くと30m40mとすぐ深くなるため、青い色が続きます。
青を背景に二人で泳ぎながら、通りすがりのスキューバの泡で遊びます。
「次はバブルリング作ってくぐるの、やってみましょうか。」
と、さらりと高難度を要求してきた平田さん笑
佳樹が奇跡的に成功!
純子は…
残念ながら失敗したけど、泡の中を浮上するのを素敵に撮っていただきました。
そんなこんなで撮影は終了。
平田さんの多彩なアイデアと指示で、撮られ下手な私たちも素敵に撮影してもらいました。
平田潜漁店さんは、スキンダイビングだけじゃなく、スキューバやシュノーケリングのコースも開催しています。
海を案内してくれるだけでなく、潜っている動画を撮ってくれて、その場でデータをくれたうえで、後日編集した作品までプレゼントしてくれます。
潜るだけじゃなく、思い出もしっかり残せる素敵なショップです!
沖縄本島にお越しの際はぜひ利用してみて下さい😉
ちなみに平田潜魚店さんと話すきっかけとなった潜魚Tシャツは販売してるみたいですよ〜
欲しい。。。
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