GoProの広角を水中でも生かす、ワイコンとドームポートを試してみた!

広角で有名なGoProですが、水中で使うと屈折率の関係で陸上よりもかなり画角が狭くなってしまいますよね。
水中でも広角で撮影するには、2つの方法があります。

ひとつめの方法は「ワイドコンバージョンレンズ」というものを付ける方法です。
よくワイコンって呼ばれてるものですね。
GoPro用の水中ワイコンはINONというメーカーから出ていて、

水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD

です。
ただしこれ単体では取り付けできず、フロントマスクというものが必要です。
HERO4以前であれば

SDフロントマスク STD

HERO5以降であれば

SDフロントマスク for HERO5/6

を一緒に買いましょう.。

もうひとつの方法はドームポートというハウジングに取り付ける方法です。
ドームポートはハウジング内の空気と水中との界で光が屈折しないようにドーム型をしています。

今回試したのはSHOOTのドームポートです。
これ以外にもアマゾンで「GoPro ドーム」と検索すればたくさん出てきます。
ほとんどはアクリル製なので1万円弱という破格です。
(一眼のガラス製ドームポートは数万〜数十万円しますので…。)

もうワンランク上の品質が欲しい場合は、

Aquadome プロフェッショナル GoPro ドームポートハウジング GoPro Hero Hero+ Hero+ LCD Hero3+ Hero4

もあります。

今回はINONのワイコンとSHOOTのドームポートを辰巳国際水泳場のダイビングプールで試してみました。
どれくらい画角が変わるか、そして魚眼効果が復活するか、ご覧ください。

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