ナカユクイの白砂

ナカユクイでフリーダイビングのトレーニング&ファンダイブ

沖縄本島の海仲間と、ナカユクイ沖でフリトレ&ファンダイブをしてきました。

日時: 7月21日、10〜13時
天気: 晴れ
風: 南4m
潮: 中潮(満潮8:43)
水温: 27〜30度
透明度: 25〜30m
流れ: 水面付近で沖に向かって少々

「台風直後でどうせニゴニゴだろうし、天気予報も良くないから、フリトレでもするか〜」

と、沖縄本島の素潜り仲間を誘いました。
6時半に真栄田岬に集合しましたが、赤旗で入れず。
9時まで粘ってみましたが、旗が変わる気配がないので、真栄田岬に見切りをつけて、ナカユクイに移動しました。

予報に反して天気が良く、日差しが眩しかったです。
早速準備して、いつも通り御菓子御殿からエントリーします。

ファンダイブではなくトレーニングなので、ある程度深度が欲しいところです。
いつもと違ってまっすぐ500mくらい沖に出ます。

台風の直後だというのに、今年一番のナカユクイでは!?と思うほどに透明度が良かったです。
水深25mくらいのところに24mでロープを張りました。
25mの水底がハッキリ見える透明度です。

Nさん→純子→Yさん→佳樹の順に潜ります。

少〜しずつ沖に流されて、水深が30mを超えてきたので、途中でロープを28mに延長しました。
青くて暖かい海だと本当に気持ち良く潜れますね。

最後は交代でレスキュー(引き上げ)を何度か練習して、ロープを回収しました。
引き上げ器具があるとロープの回収がラクですね。
そして何より手を離しても落ちていかないのでとても安全です。
この引き上げ器具については、またあらためて記事を書きます。

さて、ロープを回収したらファンダイブ開始です。

ひとまずデバスズメダイの根に向かって泳ぎます。
600mくらいあるので、とっても遠いのですが、透明度抜群でウミガメなんかもいたりして、意外とすぐ着きました。

フリトレ後のなかゆくい3ショット

沖と比べるとこっちはやっぱりちょっと透明度落ちますね。
特に表面の白っぽさが気になります。

フリトレ後のなかゆくい

ここでNさんは純子のモノフィンを試し履き。
気持ち良さそうにスイスイ泳いでいました。

砂地まで出てトビエイを探し回ったのですが、見つかりませんでした。
復活したデバスズメダイの根のカクレクマノミは、米粒くらいだったのが枝豆くらいに成長していました。
5匹いたはずなのに4匹しか見当たらなかったのがちょっと残念。

なかゆくいのカクレクマノミ枝豆サイズ

ランチは初めてなかむらそばを食べました。
沖縄にしては珍しく?丁寧に調理してある感じで、美味しかったです。

▶︎HitoikiのYouTubeチャンネルはこちら♪