閉息潜水写真家の久保誠さんとその奥様が遊びに来てくれました。
とってもラブラブだったので、ちょっと編集してみました。
Hitoikiと久保誠さんとの出会いは、3年前に海中肖像写真のモデルをやらせていただいたことがきっかけです↓
閉息潜水写真家「久保誠」さんの水中モデルをやらせていただきました
昨年は個展も開かれ、Hitoikiもお邪魔しました↓
1日目1本目ナカユクイ
日時:7月2日11:10〜13:10
天候:晴れ
風:南7m
潮:大潮(干潮12時半)
水温:27度
透明度:10m
流れ:北向き弱め
奥様がちょっとブランクがあるということで、1本目は安心のナカユクイを選んでみました。
いつも通りお菓子御殿からエントリーさせていただきます。
水温は27度まで上がっていました。
浅瀬は29度もあり、一気に上がり過ぎではないかと心配してしまうほどです。
まずはデバスズメダイがいっぱいいる枝サンゴの根を目指します。
フロートを持ったロングフィン女子4人組に遭遇。
沖縄の素潜り人口ほんと多くなってきましたね。
みなさん、ビキニ×ロングフィン×GoProの王道の組み合わせ(笑)
透明度はイマイチでしたが光が射して綺麗でした。
浅場のカクレクマノミが復活してたのが嬉しかったです。
大人は居ませんでしたが、ご飯粒みたいな赤ちゃんが5匹♪
順調に育ってくれると良いな〜。
今回はカメに会えなかったのが残念です。
代わりにウミヘビがやたらいっぱいいました。
ナカユクイにしては流れがちょっと強めで、沖に向かう流れがありました。
1日目2本目ホーシュー北&ホーシュー
日時:7月2日15:20〜16:40
天候:晴れ
風:南7m
潮:大潮(干潮12時半、満潮19時)
水温:27度
透明度:15〜20m
流れ:無し
奥様は全くブランクを感じさせない潜りだったので、2本目はちょっと上級者向けのポイント「ホーシュー」に行ってみました。
といってもホーシューのエントリー口はうねりがあったのでホーシュー北からエントリーしてホーシューまで行ってUターンしてホーシュー北からエキジットというコース。
ホーシュー北とホーシューの間に釣り人が居なかったので、カマストガリザメを探索してみました。
すると釣り小屋のほぼ正面、水深15mくらいで発見!!
体調は2メートル弱でしょうか。
丸々太っていて迫力があります。
でもこの前大度で出会ったサメより小さかったし、何より殺気が無かったので、落ち着いて観察できました。
ホーシューに近づくにつれて透明度が悪くなっていきました。
でも流れがほとんどなかったので快適です。
相変わらずキビナゴは群れ群れでした。
相変わらずダイナミックな地形が魅力的です。
いつも通りトンネルのところでしばらく遊んでUターンです。
帰りは残念ながらサメは見つからず。
何度も15m潜って探し回ったので疲れました。
ちなみにカメラは充電が切れていたので持って行きませんでした。
なのでサメの証拠写真はありません。
2日目1本目希望ヶ丘
日時:7月3日8:20〜10:00
天候:晴れ
風:南南西8m
潮:大潮(満潮6:22干潮13:12)
水温:27度
透明度:10m
流れ:北向き弱め
枝サンゴの群生を抜け、テーブルサンゴの群生を抜け、リーフエッジに沿ってクレバスを探検して回りました。
風は強いし波は高いしニゴニゴだったけど、それでも光が射すとサンゴが綺麗ですね。
途中で眠っているネムリブカを見つけましたが、みんなで観察してたら起こしてしまいました。
今日はカメラを持って行ってなかったので証拠写真はありません。
なんだかカメラを持って入らないとサメに会うことが多い気がするんですが、気のせいでしょうか。
あと、珍しく泳いでるタコもいました。
もちろん証拠写真はありません(笑)
今回は荒波の中かなりの距離(数キロ)を泳いだのでクタクタになってしまいました。
でもとっても楽しかったです。
また遊びに来て下さいね💕
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